Bassを学ぶ~20『指番号』

Bassは指板上の弦を指で押さえることで音程を操ります。 この【指で押さえる】動作を【運指(うんし)】と言います。 運指の方法は人それぞれ・・・とは言え、始めたばかりの人には『人それぞれって言われても汗』って感じですよね… 続きを読む Bassを学ぶ~20『指番号』

Bassを学ぶ~19『オクターブの位置』

スラップフレーズの王道というか、欠かせないフレーズとして【オクターブフレーズ】があります。 いわゆる【ドッペン】とか【ドペドペ】なんかの擬音で表されるフレーズですね。 オクターブを使ったスラップフレーズを弾いたことがない… 続きを読む Bassを学ぶ~19『オクターブの位置』

Bassを弾く~03『人差し指でハジく』

親指で叩く(Thumping)の次は【人差し指でハジく(Pull-プル)】にいきましょうか。 スラップ奏法は歴史が浅いので次から次と新しい技が増えますが、突き詰めれば親指(Thumping)と人差し指(Pull)の組み合… 続きを読む Bassを弾く~03『人差し指でハジく』

Bassを学ぶ~18『5フレット=0フレット』

ピアノのような鍵盤楽器とBassのような弦楽器の大きな違いの1つに【同じ音が同じ楽器に存在するか否か】というのがあります。 たとえば『C(ド)』の音。 ピアノの場合、オクターブ違いの『C(ド)』は存在しますが同じ高さ(音… 続きを読む Bassを学ぶ~18『5フレット=0フレット』

Bassを弾く~02『親指で叩く』

さて【Bassを学ぶ~01『呼び名』】から始めたシリーズですが、そろそろ演奏の方に入りましょうか。 やっぱり、楽器は弾いてナンボですもんね。 僕はスラップ重視なんで親指で叩く方法から始まります。

Bassを弾く~01『レッシュ』

Bassを弾くってのは言ってしまえば肉体労働です。 身体の使い方と言えば、アスリート関連の情報がとても役立ちます。 人の身体は千差万別で、Bassの形や重さも千差万別、さらに出したい音も千差万別ですから『これこそが正しい… 続きを読む Bassを弾く~01『レッシュ』

Bassを学ぶ~16『読譜入門~五線譜は不向き?』

読譜に関する話をしばらく続けておいてなんなんですが、五線譜ってBassやGuitarにとっては不向きな記述法だと思うんです。 五線譜が楽なのはピアノのような鍵盤楽器。 BassistがKeyboardistに五線譜の面で… 続きを読む Bassを学ぶ~16『読譜入門~五線譜は不向き?』

Bassを学ぶ~15『読譜入門~♯とかタイとか』

五線譜・リズム譜問わず、譜面には記号が出てきます。 譜面に情報を書き留めることでしか音楽を伝えられなかった、という時代を考えれば記号がたくさんあるのは必然ですよね。 今でこそ『音源聴いて』で済みますが、Recがこんなに簡… 続きを読む Bassを学ぶ~15『読譜入門~♯とかタイとか』