DVDを楽しむ~4枚目『ハンナ・モンタナ・ザ・ムービー』


『ハンナ・モンタナ』とは、アメリカのアイドル歌手。
でも普段はどこにでもいる女の子として生活している。
親友思いで、男の子にドキドキして・・・と。
ハンナ・モンタナを演ずるのはマイリー・サイラス。
この人自身もゴシップ誌に狙われまくるくらいの超アイドル。

ハンナ・モンタナ

もともとはディズニーチャンネルで放送されていた1話完結のドラマ。
ディズニーらしい、ハッピーの中に教訓を組み込んだストーリーが基調。

なぜこの映画について書くのかというと、出演者が音楽活動をしているからです。

たとえば、主役のハンナ・モンタナを演ずるマイリー・サイラス(Miley Ray Cyrus)。
マイリー・サイラス名義でも、ハンナ・モンタナ名義でもCDを出しています。
ハンナの親友役エミリー・オスメント(Emily Osment)は女優兼歌手。
最近のTweetは音楽のことがメインのよう。
もう1人の親友役ミッチェル・ムッソ(Mitchel Tate Musso)。
彼も俳優と歌手活動をおこなっています。

ストーリー中では、エミリー・オスメントもミッチェル・ムッソも歌が下手な設定なんですがね笑。
(ミッチェルは後半では練習して歌が上手くなった設定になってるけど。)

ハンナ・モンタナがアイドル歌手という設定だけあって、ドラマ内でも曲がよく使われます。
実際にハンナ・モンタナとしてのコンサートも開かれているくらいですし。

まあ、いわゆるアイドル曲なので、曲構成や音作りはどちらかというとシンプルです。
しかしシンプルだからこそのアレンジ方法とかを学ぶのに、アイドル曲というのはいい素材です。
好きになれるかどうかはその人次第ですが・・・。

僕はいくつか好きな曲がありますがね。
この映画『ハンナ・モンタナ・ザ・ムービー』内だと、“Hoedown Throwdown”とか“The Climb”とか好きですねぇ。
ハンナ・モンタナは歌ってないけど“Back To Tennessee”も好きな曲。

まあ、ディズニーですから、あまり深く考えずにポテチとコーラを片手にのんびり観るのがいいのではないかと。

リラックスしながら観る映画。
細かい突っ込みは無しの方向で。 

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