長年ストラップロックピンを使っていましたが最近、使用をやめました。
でもロックピンの使用をやめただけで、ストラップロック自体は使用しています。
僕のステージスタイルは動き回るスタイルなので、ストラップロックが無いと危険なので。
(あ、僕の本業はBassistです。。。)
主流はロックピン
ストラップがハズれるのを心配するプレイヤーはロックピンを使用することが多いと思います。
ロックピンに関してはこちらに書いてますが、一応簡単に説明します。
ロックピンってのは、
- GtやBa本体のストラップ用のネジを専用のネジに付け替える
- 専用のネジに対応したパーツをストラップに装着する
- 専用のネジと対応したパーツがロックされた状態で組み合わさり、ストラップがハズれにくくなる
というものです。
言葉だけだと説明しづらいですが、楽器屋などで現物を見ればすぐわかります。
これ、非常に便利なんですが、デメリットもあります。
- ストラップを替えるのが面倒
- ロックピン独特のカチャカチャという音が鳴る
気にならない人は気にならないんですが、気になる人にはとっても気になるこのデメリット。
Strap Rubber
そこで生まれたのがStrap Rubber(すとらっぷらばー)なるもの。
ストラップピンを替えることなく使用でき、ストラップに何かパーツを付ける必要もありません。
ゴムで出来ているコイツを“グイッ”とストラップとストラップピンの間に差し込むだけです。
2~3000円が相場のロックピンに比べて、コイツは5~600円とコスパも高し。
パーツを付ける必要がなく、ゴム製なのでカチャカチャという音も当然しません。
結論として、とてもおススメ。
‡ポイント‡
ロックピンにはロックピンのメリットもある。
どちらを選ぶかはお好みで。