どっちかと言うとBaよりはGtの方が使う頻度は高いけど。
でもBaに使ってもいいじゃない。
てか、上手く使うとカッコいいよね。
Mids Overdrive
公式マニュアル
https://www.ableton.com/ja/manual/live-audio-effect-reference/#overdrive
居場所
Audio Effects⇒Overdrive⇒Mids Overdrive
意味
Mids:真ん中(という意味のMidを複数形にした造語。だと思う。)
Overdrive:エフェクト的な意味は『歪み(ひずみ)を与えるエフェクト』
重要なつまみ
『Live9のエフェクトで遊ぼう』では必ずと言っていいほどいじるパラメーター。
それが
- X-Yコントローラー
です。
これをいじれば、とりあえず楽しめますからね笑
このX-Yコントローラーでいじるのは【バンドパスフィルタの中央周波数】と【帯域幅】です。
言葉は難しいですが、いじればわかると思います。
遊んでみよう
Analog Jahでビートを作り、BassをRec。
Mids OverdriveをBassトラックに挿し込み。
On/Off
では素の音と、Onしたときの音の違いです。
01~が素の音、02~がOnの音です。
X-Yコントローラー
グリグリッとX-Yコントローラーで遊んでみました。
左右に飛ぶH.Hなので音は上のプレイヤーで聴いてもらいたいんですけど、パラメーターがどう動いてるかが気になる方もいると思うのでInstagramを貼っておきます。
参考にどうぞ。
使いどころ
Ampの歪みも面白いですけど、Overdriveの歪みもいいですよね。
使い分けは好みですかね笑
使いどころは【お好きな場所でお好きなように】としか言いようが無いかも。
ゲインが上がるので、クリッピングには注意です。
‡ポイント‡
エフェクトとしては基本のカテゴリー。
使いどころはセンス次第・・・かも。