以前も遊んだGlue Compressorをまた遊びます。
Compってのが奥が深いので、いじり倒すのがCompを御する一番の近道です。
Bass – punch
公式マニュアル
https://www.ableton.com/ja/manual/live-audio-effect-reference/#glue-compressor
居場所
Audio Effects⇒Glue Compressor⇒Bass – punch
意味
【糊のようにミックスをまとめる】のでGlue compressorという名前らしいですよ。
以前も遊んでますが、いい感じなんですよね、これ。
- glue:接着剤
- compressor:圧縮ポンプ
- punch:迫力 効果
重要なつまみ
以前と同様
- Threshold(スレッショルド):圧縮の開始位置を設定
- Makeup:コンプレッションにより生じるレベルの低下を補正
が重要だと思いますが、今回はまったくいじってません。
いじる必要性を感じなかったのでプリセットのままです。
遊んでみよう
Burned Kit 01でビートを作り、BassをRecしました。
Bass – punchはBassトラックに挿し込んでます。
Off
まずは素の音から。
On
次にBass – punchをOnにします。
いい感じで音が立ちますね。
ここではビートとBassだけなのと、効果をわかりやすくするためにBass – punchのみを使ってます。
が、本来であればEQをかけたりなんだりして、曲全体の中でバランスをとっていきます。
って、簡単に書いちゃいましたがMixって大変ですよね。。。
でも、楽しいんですよね~www
使いどころ
やはりCompってのはあらゆる場所で威力を発揮します。
曲の中でああだこうだといじれば、曲をより良くすることが出来る強力なエフェクトだと思います。
‡ポイント‡
好きなところで好きなだけ。