エフェクターのような、使い方によってはサンプラーのような。 目立つ使い方もするし、隠し味的な使い方もする。 Rec後に掛けるのなら心配ないけど、生演奏中に掛けるときは気を配らないといけない。
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エフェクトを学ぶ第7回『コーラス』
コーラス。 本来は合唱という意味ですが、エフェクトの場合はちょっと違います。 リバーブと似て非なるものですが、同じ効果を得られるとされていることも。 たしかにリバーブと混同するのもわからなくはないんですがね。。。
エフェクトを学ぶ第6回『リバーブ』
カラオケでお馴染みのこのエフェクト。 リバーブのおかげで『あたし、上手く歌えてる!』と思ったことがある人も少なくないはず。 では、問題。 “リバーブ”って、そもそも何なの?
エフェクトを学ぶ第5回『ワウ』
飛び道具であり、隠し味的にも使える奥深いエフェクト。 (まぁ、ほとんどのエフェクトが奥深いんですがね。) ディストーションが激しい系の代表なら、ワウは踊れる系の代表と言ったところでしょうか。 スラップ・ベースに掛けるも良… 続きを読む エフェクトを学ぶ第5回『ワウ』
エフェクトを学ぶ第4回『ディストーション』
いわゆる“歪み系”の代表選手。 ギタリストによっては「何は無くともディストーション」とまで言ってしまうほど主力のエフェクター。 HR/HMなど激しい系のジャンルのみならず、あらゆるジャンルで歪み系は活躍中。
エフェクトを学ぶ第3回『コンプレッサー』
EQの次に何を書くか悩んだんですが“コンプレッサー”にしました。 あまり一般的ではないけど、音楽にちょっと関わると必ず耳にするこのエフェクト。 しかし、“コンプレッサーは使い方が難しい”というのも通説というか定説というか… 続きを読む エフェクトを学ぶ第3回『コンプレッサー』
エフェクトを学ぶ第2回『イコライザー』
普段、音楽を聴くときにイコライザー(EQ)を使ってる人も多いと思います。 低音が好きな人、高音が好きな人、ジャンルによってEQをいじる人、いろいろいらっしゃるかと。 ではEQには大きく分けて2種類あるのはご存知ですか?
エフェクトを学ぶ第1回『エフェクトとは』
エフェクト。 英語で書くと“effect”、意味は“効果”とか“影響”です。 ギタリストやベーシストが足元に置いてある小さい機械は“エフェクター(effecter)”。 効果を付ける為の機械です。 なぜエフェクトを使うの… 続きを読む エフェクトを学ぶ第1回『エフェクトとは』