ライブを演る Act.6『いざ、ライブ当日』

Y-T-W akim

ライブイメージ

ライブが決定したらいろいろ準備をすることだと思います。
告知もたくさんしなくちゃいけないし、もちろん曲の練習もしなくちゃいけないし。
好きなこととはいえ、楽ではない準備もあるでしょうがそんな苦労はステージに立てばすべて吹っ飛びます笑
で、すべて吹っ飛ばすためには当日の本番前にあるリハ(サウンドチェック)なんかも重要です。

当日の流れ

ライブ当日は

  1. 入り
  2. 顔合わせ
  3. セットリストなどの書き込み
  4. リハ(サウンドチェック)
  5. Open準備
  6. ライブ本番
  7. 清算
  8. 打ち上げ

という感じで進みます。
ライブハウスやイベントによるので流れが変わることはよくありますが、だいたいこんな感じで進みます。

どれも重要だけど、ライブ慣れしてないアーティストが特につまづきやすいというか『え!?どうやんの?』となりやすいのは“3.セットリストなどの書き込み” “4.リハ(サウンドチェック)” の2つだと思います。
が、ちゃんとしたやり方を覚えてしまえばどうにかなりますから大丈夫です。

1.入り

“入り”とかいて“いり”と読みます。“はいり”ではないのでご注意を。
ライブハウスとかイベント企画者から『○月○日のライブは14:00入りで』とか言われます。
つまり集合時間です。
出演アーティストが入りに遅れたりするのはよくあることなんですが、好まれることではありません。
他の出演者(対バン)にも迷惑がかかるので当然と言えば当然ですよね。

2.顔合わせ

顔合わせが無いライブもよくあるんですが、『出演者同士の結びつきが強くなって欲しい』という考えから顔合わせをやるライブも多くあります。
堅苦しいものではなく、ライブハウスのスタッフさんの紹介と出演者の紹介、ライブの注意事項なんかを聞いて終わります。

3.セットリストなどの書き込み

曲順とPAさん・照明さんへの要望をシート(紙)に書いて出す必要があります。
セットリストやPA・照明オーダーシートの書き方は>DL.File02『セットリスト&PA・照明オーダーシート』とに書いてありますので参考にしてください。
この紙は自分のリハ(サウンドチェック)が始まる前までにPAさん・照明さんに渡す必要があります。
なぜならリハでPAさん・照明さんが使うからです。
自分(自分達)が書いた要望に沿って、PAさん・照明さんはライブ本番に向けての準備(仕込み)をします。

4.リハ(サウンドチェック)

最初に言います。
ここでのリハは、スタジオリハではありません!!
初心者バンドにありがちな勘違い、というかライブ慣れしている人からするとあまりに当たり前なので教えないんだと思います。
なので、もう1度言います。
ここでのリハは、スタジオリハではありません!!
これ、大事なことなんです。

長くなるので、リハについては次エントリーで書きます。

5.Open準備

すべてのリハが終わったらOpen準備に入ります。
出演者の機材・荷物は楽屋や控え室に移し、物販コーナーの用意をします。
多くの場合、長テーブルを置いてその上にCDやTシャツに代表されるグッズを並べます。
1台の長テーブルに複数の出演者が物販コーナーを作ることになるので、そこは譲り合いの精神で仲良く並べましょう。きっとその方が気持ちいいライブが出来ますよ。

6.ライブ本番

そして待ちに待ったライブ本番です。
とにかく演りきりましょう。
ここまで来たらヘタとか上手いとか関係ありません。
ステージに上がって、お客さんに楽しんでもらいましょう。

7.清算

いわゆるチケットノルマ、チケット売り上げ、機材費などの諸経費、その他もろもろの精算です。
ですが、ライブハウス企画のライブの場合は、この精算時にお金の話だけではなくいろいろ話すことになります。
ライブハウス側としては『もっといいアーティストに成長して欲しい』と思っていますから、ときには耳が痛くなるような指摘をされることもあります。
言われたことを鵜呑みにする必要はありませんが、厳しい指摘をしてもらえる貴重な時間です。

自分のライブが終わったらすぐ精算できる場合と、全部のライブが終わるまで精算が出来ない場合とがあります。
これはそれぞれのライブハウスだったりイベント企画者の考えだったりするので、気になる場合は確認しておきましょう。

8.打ち上げ

ここはライブハウスと関わってない時間ですが笑
楽しいライブの後のビールは格別です。
来てくれたお客さんともども美味しいお酒を呑んではいかがでしょ?

ライブ当日の流れはこんな感じ。
流れを押さえておくだけでも気が楽になるかと。

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