ライブを演る Act.4『ライブハウスに連絡』

Y-T-W akim
ライブイメージ
Demo音源が出来上がったら早速ライブハウスに連絡しましょう。
メールでも電話でも、ライブハウスがOKとしている方法で連絡を取ればいいだけです。

電話する

電話で連絡が一番早いかもしれません。
なにはともあれDemo音源を聴いてもらってから話が進むので、電話で少し話した後は「直接会いましょう」となることも珍しくありません。
そうなった場合いつ行けるのか、というスケジュールチェックくらいは電話前にしておくとスムーズかと。

ライブハウスはその営業時間帯の都合上、だいたい15:00以降が電話のつながるいい時間帯です。
もちろんライブハウスによるのでWeb等で「受付 14:30~21:00」なんて書いてある場合はこの限りじゃありません。

メールする

Webサイトに記載してあるメールアドレスにメールするというのも1つの手段です。
電話が苦手な人とか、ライブハウスの受付時間は仕事で忙しいという人には便利な手段ですね。

メールフォームをWebサイトに設置しているライブハウスも少なくないですよ。

必要事項

電話や、電話後の顔合わせなんかで聞かれることがあるのは。

  • バンド名
  • 代表者
  • 代表者の連絡先
  • メンバー構成
  • WebサイトのURL

質問されない場合もあるんですが、こういうことを聞かれるときもある、と思って準備しておくとよろしいかと。
ソロの場合は必然的に連絡先は自分になりますが(マネージャーとかがいれば別ですけど)、バンドやユニットの場合は誰かが代表をやることになります。
いわゆる“リーダー”ってやつですね。

URLを伝えておくと、めでたく出演が決まったときにはライブハウスからリンクを貼ってくれたりします。

顔合わせについてはLIVE labo YOYOGI編~第3回をどうぞ

Demoが出来たら聴いてもらおう。
そのためのDemoなんだから。

 

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