用語を学ぶ-Act1『DTM』

DTMイメージ

DTMイメージ

DTM。
今はけっこう一般化した言葉ですね。
以前は一部の音楽クリエイターしか使ってなかったようなイメージがあるんですが。
言葉も環境もずいぶん普及しましたね。

DTM(でぃーてぃーえむ)

DTMとはDesk Top Music(ですく とっぷ みゅーじっく)の略。
直訳すると“机上で行う音楽”という感じですかね。
DAWソフトを使い、MIDIによる打ち込みや生楽器をRecしたりして音楽を作る作業のことです。
DAW(PC)を使うのが前提であって、MTRやシーケンサー単体での制作作業はDTMと呼ばないのが本来の用法。

MTRのみでの作業は宅録(たくろく)、シーケンサーのみでの作業は打ち込みとか呼ばれるのが一般的でしょうか。
明確な線引きはないので、人によって変わることも多々ある気がします。
DAWを使っても生楽器がメインだから“宅録”とか、DAWは打ち込みにしか使わないから“打ち込み”とか。

全部ひっくるめてDTMと呼んでも間違いじゃないと思うんですが、ここでは本来の意味でのDTMについて書きます。

長所

  • 演奏出来ない楽器も打ち込みで再現できる
  • 生演奏ではありえない演奏を打ち込みで作れる
  • メンバーを集めることなく、1人で完結できる

短所

  • 1人で作ってると独りよがりになりかねない
  • 打ち込みでの再現には限界があるので、生楽器・生楽器の演奏者にはかなわない部分もある

まあ、短所は短所として踏まえて、長所を伸ばすのが正しい姿勢だと思います。
短所を補ってあまりある長所があるんですから。

ちなみに

HiphopやHouseなどでは、作曲者とは言わずに“Track Maker(とらっくめーかー)”という言葉を使います。
Track(とらっく)とは“曲”のことで、Maker(めーかー)は“作る人”という意味ですから、まあそのままですね。
上に書いた長所を伸ばしまくった方々だと個人的には思っています。
Hiphopとかを聴くとき、Trackをよく聴いてみるのも面白いですよ。
参考動画として以下を貼ってみます。

DTMとは机上の音楽。
機材を使って表現出来る限り、そこには空論など存在しない。

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