Bassを学ぶ~22『明るい?暗い?』

前エントリー、Bassを学ぶ~21『コードって?』に続いてコードの話です。
Bassは和音を弾くことが少ないのに、ある意味GtやKeyよりもコードに詳しくなくてはいけない立場でもあります。
そこがBassという楽器の面白さの1つなんですが。

サウンドハウス

コードの成り立ち

クラシック音楽の時代にはコードという概念はまだありませんが、和音の概念はもちろんありました。
そこから時を経て、20世紀の初め頃にコードを記号で表す方法が確立したそうです。

明るいとか暗いとか

コードの名前、【コードネーム】と言うものはたくさんの種類がありますが、まずは基礎から。

和音の中には明るく聴こえるもの、あるいは暗く聴こえるものなど、色々あります。
明るく聴こえるものを【メジャーコード】、暗く聴こえるものを【マイナーコード】と呼びます。
で、ここが音楽の面白いところなんですが、明るく・暗く聴こえる音の並びってのが決まってるんです。

たとえばメジャーコード。
まずはある音を基準にします。
基準の音から全音2つ(半音4つ)上の音と、同じく基準の音から全音3つと半音1つ(半音7つ)上の音を同時に鳴らすと明るい和音になります。

マイナーコードの場合は。
基準の音から全音1つと半音1つ(半音3つ)上の音と、同じく基準の音から全音3つと半音1つ(半音7つ)上の音を同時に鳴らすと暗い和音になります。

音の並び

音の並びが決まってるのはこれらに限りません。
どのコードも【基準の音をどれにするか】が変わるだけで、音の並びはコードそれぞれで決まってます。

でも、全てのコードを上で書いたように文章で覚えるのって難しいですよね。
それに、弾いてる最中に『全音2つ上を弾いて・・・』なんて考えてたら反応が遅すぎます。
実際はどうしてるかと言うと【形で覚える】んです。

Bassは楽器の特性上、どのポジションでも形が変わりません。
これ、けっこう便利な特性なんですよ。

形については次回書くとして、今回はここまで。

‡ポイント‡
コードの種類は数あれど、基準の音が変わるだけで音の並びはそれぞれ決まっている。




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