練習する Lesson.2『音楽って?』

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何かを覚えようとするときや練習するときって、目的がハッキリしないとイライラしませんか?
イライラはしないとしても、目的を理解しているのとしていないのとでは成果に差が出ると思います。
ということで、まずは“音楽”について考えてみましょう。

音楽を形作るもの

世の中にはジョン・ケージが作曲した『4分33秒』という曲もあるのですべてに当てはまるわけではないんですが、音楽を形作るものとして一般的には

  • リズム
  • メロディ
  • ハーモニー

の3要素を使って説明されます。
おそらく、ほとんどの人がこの3要素をなんとなくでも知っている・理解していると思います。
というか、改めて音楽を言葉で説明するのって難しいですね(笑)

練習の目的

楽器を練習する目的とは3要素に磨きをかけることです。
3要素すべてを磨き上げられればいいんでしょうが、人間には得手不得手がありますし、楽器ごとに求められるものにも差があります。
たとえばDrなら当然ながらいいリズムを求められます。
何をもって“いいリズム”というのかはこれまた説明が難しいのでリズム練習のエントリーにて書くことにしますが、どんな練習でも忘れちゃいけないのは、練習の目的です。
これを忘れると練習じゃなくてただの運動になっちゃいますからね。

理論も少しは

『音楽は感性だよ!』と言う人がいます。
まったくもって、おっしゃる通りでございます。
その音を聴いて気持ちよければそれでいいんです。
これ以上の判断基準はありません。

しかし、自分の感性だけでは物足りなくなることがあるかもしれません。
自分の感性だけでは曲が求めるフレーズを生み出せないかもしれません。
そんな創造の行き止まりから脱するヒントが理論の中には豊富にあります。
“理論”というと堅苦しいかもしれませんが、つまりは先人たちのセンスや知恵の結晶です。
先人たちが“気持ちいい”と思ったものが凝縮しているんですから、使った方が得だと思いません?

次エントリーは“演奏記号”です。
のちのち練習フレーズを載せるときに使うので、知らない人はこれを機会に覚えてください。
覚えておいて損は無いですから。

練習は本番を良くするためのもの。
目的がない練習は、指の運動にすぎない。

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