練習する Lesson.6『リズム~刻む』

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表と裏を理解した、あるいはクリックの裏を確実に取れるようになったからと言って、練習が終わるわけではありません。
1歩進んだらまた次の1歩を進まなきゃいけないんです(僕自身への戒めも含む)。
前エントリーの『表と裏』では8分音符が主でした。
しかし、実際の曲では最初から最後まで8分音符が続くなんてことはとっても少ないわけで。。。

大きい音符と細かい音符

同じテンポであれば”全音符1つ”と”16分音符16個”は同じ尺(長さ)です。
しかし、曲調やプレイヤーのクセによって全音符の方が長く感じたり、16分音符16個を長く演奏したりすることはよくある現象です。
インテンポで演奏することが必ずしも正解とは言えないのが音楽の奥深いところですが、インテンポで演奏すべきところなのにハシったりモタったりするのはよろしくありません。
プレイヤーたるもの、自分で出す音はコントロール出来る方がいいですよね。
そこで。

全⇒2分⇒4分⇒8分⇒16分・・・

とりあえずは3連符に代表される”n連符”は置いといて、刻みやすい(であろう)ところから手をつけましょう。
テンポは70BPM程度から始めるといいと思います。
慣れてきたら2つくらいずつテンポを上げていってみましょう。

大きい⇒小さい⇒大きい

譜面の音はC(ド)にしてますが、音程はお好きなようにしてOKです。
Cをひたすら繰り返してもいいですし、コードトーン(ex.C⇒E⇒G)を繰り返すとかもいいですね。
ペンタトニックとか使用頻度が高いスケール(ex.C⇒D⇒E⇒G⇒A)を絡めてみるとかもあり。
要は飽きないようにやればいいんです(笑)

しっぺ返しは突然に

たとえば”100BPMでは安定、130BPMでも安定、でも115BPMくらいだとリズムが不安定”というタイプがいます。
苦手なテンポが存在するってのはプレイヤーとしてはけして褒められたことじゃありません。
“好みじゃないテンポがある”のと”苦手なテンポがある”のとでは、雲泥の差です。

『このテンポ、好きじゃない』って練習してないと、どこかで損しますよ。
往々にして、目をそらしてた苦手分野からのしっぺ返しは突然訪れますから。

それと。
速弾きがすごく上手いのにスローテンポの曲だとリズムがヘロヘロになるプレイヤーがいますが、これもまた困ったタイプですよね。
この場合、スローテンポが苦手だから目をそらしてるわけではなく、速いテンポが好き過ぎるってタイプが多い気がします。
スローテンポをしっかり弾けるようになると速弾きがより安定するってことも、よくある話なんですがね。。。

安定して刻めるようになると、演奏の質が劇的に変わる

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