楽器を選ぶ Part.4『ベース』

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はっきり言って一般的な知名度は低いと思います。
ギターとベースの見分けが付かない人もいますし。
まあ、ヴァイオリンとヴィオラが知らない人から見ると同じ楽器に見えるように、知らない人が『見分けつかない』って言うのも仕方ないんですが。
とは言え、曲にベースが入っているのと入ってないのとではエライ違いです。
どんな音で何を弾いているのか聴いていなくても、急にベースの音がなくなると『え?』って思うことでしょう。

ベース(Bass)

その名の通り、低音を出して曲の基礎を固める楽器です。
チューニングやBaの種類により多少の違いはありますが、基本的にGtの1オクターブ低い音が出ます。
Gtに比べ人口は少ないですが、敷居が高い楽器だからというわけではないようです。
おそらくGtに比べ地味だからというのが真相かと。。。
でも、BaによってGtの映え具合が著しく変わるのも事実。
地味だけどバンドアンサンブルの土台になることからDrとBaのタッグを“屋台骨”と表現することもあります。

役割

曲のコード進行をはっきりさせる”のがBaという楽器が作られた元々の狙いです。
そんな狙いで生まれたBaの役割は“Drが刻むリズムと、GtやKeyが奏でるコードをつないで曲を紡ぐ”こと。
これ、とても大切な役割です。

和音はあまり使わず、単音で弾くのがほとんどです。
とは言え、アプローチはさまざまで、コードのルート音を刻み続けたり、単音ながらコード感を出すメロディアスなフレーズを弾いたり、スラップで弾いてリズムを際立たせたり、と幅広いです。
また、BaはDrに寄り添ってリズムを強調させることも、GtやVoに寄り添ってメロディを強調させることも出来ることから“リズムに厳しく、コードなどの音楽理論にも明るいことが良い”とされるパートです。
(どのパートでもそうなんだけど、Baがよく言われるんです。)

性格

はい、ここからはあるある話です。
目立ちたがりのVoとGtをよりよく目立たせる・映えさせるためのBaですから、なんとなく器が大きい人が多いようで。
基本的に、“みんなで仲良くやろうよ”的なタイプが多いです。
実際、Ba同士が仲良くなって飲み会を開くと和気あいあいと時間が過ぎ、定期的飲み会になることもあります。
しかしGt同士が集まるとそれぞれが“自分が一番”なので和気あいあいとはならないんだとか。

でもね、Baだって楽器を弾いてステージに立っている以上は目立ちたい気持ちも少なからず持ってるんですよ。
これを例えるなら“引きこもりの目立ちたがり屋”とでも言いましょうか。
あるいは結婚式で『あたしはブーケとかいらないから』とか言いながらもしっかり取りにいくタイプ、でしょうか。
まあ、じゃっかんの変人ですかね。

出費

Gt同様、借り物ではなく自分の楽器が欲しいものです。
Baも初心者セットなどがあるので、そういうのから始めるのもいいと思います。
本体と弦の価格はGtよりも少しお高め。
シールドやピックなどはGtと同じものを使えたりもするので、ほぼ同価格帯です。

Drとのコンビは“屋台骨”と評されるほどアンサンブルとして重要。
さらにコードを操ることにより曲を影からコントロールすることも可能。

 

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