画像を創る File.1『何のために?』

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画像。
写真や絵のことです。
スマホで撮った写真をそのままSNSにアップするんであれば、編集することも少ないというか、そもそも編集しない人も多いですしね。
でも、音楽演ってるとライブ写真をサイトのPhotoギャラリーで公開したくなったりしますし、フライヤーを作ることもありますし、CDジャケットのデザインをやらなきゃいけない状況になることもあります。
つまり、音楽を演ってると画像を扱う機会が増えるってことです。

何を創る?

ではまず何を創るか決めましょう。
フライヤー?
CDジャケット?
Webサイト用の写真?
ほかにもいろいろありますがどんな画像であれ、大きく分けて2種類です。

それは“RGBカラー”“CMYKカラー”か、です。

RGB?CMYK?

小学校のときに習ったであろう、色の話し。
専門(?)用語を使っていうと“色分解”ってやつです。

RGB

光の三原色って覚えてますか?
赤・緑・青ですね。
つまりRed・Green・Blueです。
それぞれの頭文字を取って、RGBカラーと言うんですね。

PCモニターはRGBの3原色で画像を表示します。
(一時、某メーカーから4原色のテレビが発売されてましたが、それは置いといて。)
赤と緑を混ぜて黄色を表示し、全色を混ぜて白を表示します。

CMYK

RGBの3原色で画像を表示するPCモニターと違い、印刷物はCMYKの4色が基本になります。

まず、色の3原色は青・赤・黄色ですね。
青(Cyan シアン)・赤(Magenta マゼンタ)・黄色(Yellow イエロー)の頭文字を取って、CMYです。

最後の1つの「K」は「黒 Kuro」でも「Black」でもなく、画像の輪郭をはっきりさせるために使われた印刷版(Key plate)の頭文字だそうです。
その印刷版に使われた色が黒だったので、CMYの3色に黒を足してCMYKの4色の出来上がりです。

RGBとCMYKの使い分け

印刷する必要のないもの、たとえばWebサイトに表示するロゴ画像などはRGBで作ります。
Webサイトで使うってことはPCモニターなどの画面で見るわけですから、RGB分解が最適ってことですね。

しかし、RGBで作られた画像をそのまま印刷すると、多くの場合でPC画面で見てた雰囲気と変わります。
それを避けるために、印刷する前にRGB画像をCMYK画像に変換しなくてはいけません。
もし画像加工をたくさんするフライヤーなんかであれば、最初からCMYKで作った方が作業ロスはなくなります。
Webサイトで使ってるロゴをフライヤーに入れるときも注意が必要です。
ロゴはRGBで作られてるはずですから、印刷するときはCMYKにするのが原則です。

ちなみに、デジカメなどで撮った写真はRGB画像です。
Webサイトのギャラリーページで公開するのであればそのままでも問題ありませんが、その写真を元にフライヤーなどを作るときはCMYKにしなくてはいけません。

Web画面⇒RGB分解
印刷物⇒CMYK分解

こう覚えておけばまず間違いないと思います。

Web画面⇒RGB分解
印刷物⇒CMYK分解

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