音楽ソフトを選ぶ-Proj.3『Cubase』

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Protools、Sonarと並び、シェア的に”3大ソフト”といわれるのがCubase。
Cubaseと書いて”きゅーべいす”と読みます。
製品版は高いけど、エフェクターなどにバンドル(おまけ)で付いてくることも多いので、ユーザーはけっこう多い。

間口が広い

エフェクターやミキサーなど、音楽機材を買うとおまけとしてDAWソフトが付いてくることがあります。
このおまけソフトを”バンドルソフト”と呼ぶんですが、“Cubaseはバンドルで手に入れることが容易”です。
“容易”というのは、バンドルとして付いてくる機会が多いんです。
(ちなみに“Cubase LE”という名前のものはバンドル品です。)

もちろんバンドルソフトはあくまでおまけなので、製品版に比べると機能は劣ります。
しかし、劣るといっても軽くDemoを録ったり、DAWがどういうものかを知るには必要十分な機能を持っています。
“バンドルでは物足りないと思うころにはCubaseに慣れている⇒Cubaseの製品版を買う”という戦略です。
もちろんこの戦略が悪いわけではありません。
バンドル以上の機能を求めないユーザーも多いですから、DAWの普及には一役買っていると思います。

情報・機材が多い

ユーザーが多いということは、それだけ情報も多く出てきます。
ネットで“Cubase 使い方”で検索すれば、いろんな情報を得られるでしょう。
もちろん、マニュアルが付かないバンドルでも情報を得られます。

Cubase専用のコントローラーも多いようで、Cubaseスペースを設けている楽器屋さんも多くあります。
マウスやキーボードだけでは扱いづらいDAW操作もこれで楽々、というわけで。
安くはありませんが、作業が捗るなら買って損になることはありませんしね。

使いやすい・・・?

これは人によって変わるので、あくまで僕個人の意見ですが、Cubaseを使いやすいと思ったことがないんです。
ミュージシャンよりもエンジニア目線でのUI設計もさることながら、何より時間が掛かったのが初期設定。
インストールからオーディオI/FにBassをつないでCubaseでRecできるまで1時間はゆうに経過。
さらに、動作条件を十分に満たしているPCなのに、まともに再生できずがっかりした記憶があります。

もちろんこれは特殊な例でしょうが、ソフトってそういう相性的なものもありますよ、というお話です。
Protools同様、元々はエンジニア目線のUIであるのはたしかだと思いますが、最新のCubase7はWebでみる限り、かなりエンジニア目線から脱却した感があります。
でもプレイヤーというよりは、“打ち込みも得意で、楽器よりもPCで作曲・アレンジする人用”というイメージかと。

ちなみに、最新バージョンのCubase7では“コードアシスタント機能”という機能も搭載しているようです。
たとえば「最後はCmで終わりたいなら、そこに行くまではこんなコード進行はどうですか?」と提示してくれるそうで。
僕がCubase LEで手こずったときとはずいぶん様変わりしました。。。

プレイヤーというよりはコンポーザー(作曲家・Programmerなど)向きのソフトかと。
周辺機器も充実しておりユーザーも多いので、使い方の悩みは即解決が可能。

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